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冬、気温が下がり乾燥する季節は、かぜやインフルエンザが流行するシーズンです。
この季節はなるべく人混みを避け、栄養・休養を充分とるようにして体調を整えるなど、万全の対策でのぞみましょう。
かぜやインフルエンザの感染経路には、咳、くしゃみなどの飛沫に含まれるウイルスを直接吸い込む飛沫感染と、手指に付着したウイルスが口や鼻などの粘膜から入り込んで感染する接触感染があります。
咳、くしゃみなどの症状があるときには、マスク(不織布製)をつけるようにしましょう。マスクがない場合は、咳エチケットを心がけてください。手指からの接触感染を防ぐにはこまめな手洗いが有効です。
疑わしい症状が現れた場合には、早めに医療機関を受診し、なるべく外出を控えて安静を保つようにしてください。
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